2020.12.31.所感
2020年で達成したこと
・大学進学
・特待生選出
・佐原に行く
・前の職場の人と再会する
・ヘルパーのバイトをする
・りっちゃんと滝観洞に行く
・SPIで数学の苦手意識克服
・前期GPA3.7をとる
・先生に顔と名前を覚えてもらう
・大学で大切な友達に出会う
・短歌を再開させる
・加奈さんと親しい関係になる
・友達の輪を全国的に広げる
・自炊の習慣をつける
・週に3回以上掃除機をかける
・よく笑う
・かっこいいと言われる
・シオリーヌさんと話す
・落ち着いて冷静に行動する
・どんな時もひとをひととして接する
・家族に感謝する
・自分の意思や希望を大事にする
2020年でできなかったこと
・TOEICで700点とる
→現在565点 圧倒的勉強時間の不足。
・授業無遅刻無欠席
→後期火曜〜金曜 5科目1つずつ欠席している。そこまで問題ではなさそうだけど。
・スマホの依存度が高い
→面白くない動画やSNSで時間を潰すことがある。人生の無駄遣い。恐ろしい。
・自分の関心分野の勉強が進まない
→総じて勉強時間が少なすぎる。大学の課題ばかりに囚われている。
・英会話の能力はほとんど身に付いていない
→オンライン続けるのは難しい。金銭的にも。
・運動習慣
→ジムも辞めてしまったため、全然運動していない。マッサージくらい?
・自分の発言や行動を他者の定規で考えてしまう
→インスタの投稿、サロンでの会話など気にしすぎてしまう。
・お母さんについわがままを言ってしまう
→やっぱり甘えちゃってるんだなあ。いまだに!
・介護バイトが続かなかった
→時給換算したら500円にも満たないヘルパーを辞められたのは正解だったと思うが、現在経済的に家族に完全に依存している状態。今は年末年始の飲食店バイトをしている。ものすごい大変な7連勤だ。今日も11時間半休憩なしで働いた。頑張った、、、
・早起きの習慣
→昔と比べれば進歩。でも朝活できるまでには程遠い。
・断捨離ができていない
→ものが多い。目に入る情報が多すぎる。アパートを引き払うので、この際だからとことんとことん捨てる。台所の棚とか今使っている本棚も壊れているので。
2021年の目標
勉強
(1)大学の特待生維持
これは目標というよりもはや絶対的なもの。1年前期がGPA3.7だったので、後期で3.5を死守すれば2年次も継続は確実。とはいえ、この数字は意外と侮れない。難しいことが判明した。履修科目の9割がS、1科目か2科目ぐらいしかAが許されない。B以下は論外。そこで、家庭の事情も鑑みて、履修する科目は必要最低限に留めること。教職免許に必修なものと関心科目だけを徹底して、あとは捨てる。
(2)英語の資格
TOEIC、去年から今年にかけて50点しか伸びなかったのは明らかに勉強時間の不足と勉強方法が間違っているのだと思う。Rさんの英会話はとりあえず休止する。自分で金フレ、出る1000、直前対策、公式問題集を回す。毎日この全てに触れる。1月の初めのTOEICはおそらく前回と変わらないかそれ以下だから、ここからどう上げるかだ。4月以降に岩手の会場がいつなのかわからないけど(おそらく5月だと予想)、その時に700点以上確実に取る。それ以降は英検に移行したい。秋に英検準一級取ることを目標。そのためにライティングやスピーキングを鍛えるため、英文科の先生との交流をもっともっと深めなければ。
キャリア
(1)オンラインサロン
メンタル、LGBTQ+、発達障害の三つのサロンに関わっている。特に2021年はLGBTQ+と発達障害の勉強を重心に据えたい。まずLGBTQ+はサロンの会員の方々ともっと交流する。当事者の方が思っていることや違和感などを客観的に知る。発達障害は自分で本で勉強すること、積極的に勉強会に参加すること、教材づくりすること。軌道が乗れば2021年中に給与をもらえるレベルまでにしたい。
(2)自分の研究
サバルタン研究で、二人の教授との関係を深くしたい。論文書きたい。できればフランス語の勉強も始めたいけど、これは難しいかな。とにかく自分が何をターゲットに研究したいのかをもっと言語化する(そしたらブログにもシェアします)。院の方とメールも再開させる。
(3)教職
教職を目指す人たちのサークルに入ったので、ここでみんなとたくさん勉強したい。本当に教職に就くかどうかは甚だ疑問ではあるけれど、社会科系の勉強は研究にも直結するので怠らない。あとは新聞を読む習慣をここでつけたい。
私生活
(1)健康/体型管理
・今月に入ってから体重が3キロ落ちた。朝のりんご、ヨーグルト習慣を徹底させたい。あとは毎日味噌汁を作って食べること。想像していたより簡単だし美味しい。当たり前だけど、毎日の食事が毎日の自分を形作っていることを認識。お母さんの食生活を完全に私にも取り入れたい。少し空腹なくらいがちょうど良い。
・ジムを止めてしまったけれど、運動する習慣は本当につけないとまずい。ヨガマットを敷いたままにする。あとは竹刀の素振りもいいなあと思っている。じっくりゆっくり習慣づけ。ここで報告する。
(2)早起き習慣
年末年始のアルバイトで早起き習慣を完全につけたい。目標は毎朝5時に起きる。起きたらコーヒー、素振り、読書したい。
(3)読書習慣
朝の読書、通学でオーディブルを考えている。通学でオーディブルを聴けば、おそらく1ヶ月で5冊は読めると思う。ビジネス書や自己啓発本も積極的に読んで感情論や非生産的な思考を少しでも軽減させたい。あとは古典。古典。古典。大学生としてある程度の古典は読んでいきたい。これこそ朝にコーヒー飲みながらなんて素敵じゃない!
(4)品性、品格を磨く
・自分の機嫌は自分でとる。常に人に対してはご機嫌でいる。一緒にいて楽しい、明るくなると思われる。
・常に姿勢をピンとする。歩いている時立っている時座っている時。どんな時も姿勢良く。
・化粧、イヤリング、香水も毎日つける。自分が元気でいる時はこの三つが揃う。
・ネガティブな言葉や表情で人に接さない。
・常に感謝の言葉を口にする、間違えていることは素直に謝罪する。
・小さなサプライズを定期的にする(アメ、コーヒーのプレゼントなど)。
・馬鹿なふりをしない。自分のことを馬鹿だと言わない。きちんと思考し、発言する。責任を持つ。
・アルバイト、無理なく自分らしく働けるところで継続する。
・辛い時は相応な人に早めにSOSを出す。助けてもらうことを希求するのは能力の一つ。
・今の行為、今の発言、今の態度は、常に強く賢く美しく、そして逞しいか?常に模索する。
・0か100かではなく、間の1から99にたいし、ひとつひとつ真摯に向き合う。
・両親に感謝の気持ちを常に伝える。積極的に家のことをする。祖父母が今の私を見て不安に思わないような振る舞いをする。兄ともっと頻繁に会う。楽しい時間を過ごす。
🕊
今年の一文字は、「凛」。
人は、誰でも、どんな状況下でも、惨めになれる生き物だと思う。
今の私にとって、惨めな気持ちになるのは簡単だ。今の状況を悲観的に捉えることは楽だ。前向きに考えること、明るく楽しく生きることは、意外と難しい。
それでも、強く賢く美しく、そして逞しく生きようとすること。
凛とした態度で毎日を臨むこと。
それを意識し、実践し、輪を拡げることができた一年だった。
世間ではコロナウィルスの影響で、なんだか2020年にたいし、下向きな考えかたが多いのは事実だし、人々の痛みやストレスは決して看過できないものだということは理解している。そして、今私が、湯船に浸かれることも、電気がついた部屋でキーボードを打てることも、アルバイト先でしっかり職務を全うできるということも、何より、母の手を握れることも、全部、全部、全部、当たり前なんかじゃないんだ。これはとっても稀有な幸せなことなんだ。
でも、その上で、私にとって2020年は大きく前進し、成長を実感できた年だった。
2021年も、どうぞよろしくお願いいたします。
いろんなことはまだまだ山積みだけど、頑張るぞ。