え ん

人生は連鎖する、

取り急ぎの現状報告

 

 

随分と間が空いてしまいました。

教育実習や前期のテストを終え、今は大学3度目の夏休みです。

 

教育実習についてはあまり詳細に語ることはできませんが、一言で表すと「生徒は最高である!」ということです。ほんと、どんな生徒もみんな素晴らしい。素敵。一生懸命で必死にもがいている彼らと出会えたことは一生の宝物です。みんな、私を本気にさせてくれてありがとう。

前期の成績は、無事にGPA3.81(S7個、A2)だったのでひとまず安心して後期を迎えられそうです。首席かどうかはわからないけど。でもこうやって特待生としての自覚と数値を維持することができていること、それは事実として誇って良いと思っています。

 

もちろん思い悩むことや劣等感や腹立たしさを感じて落ち込むこともあります。特に三年生にあがってからはなんか周りが騒がしい。インターンとかエントリーシートとかボランティアとかいうカタカナ語が飛び交う中、誰もが迷いながら周りと自分を比較して一喜一憂する雰囲気。やっぱり、惑わされない、といったら嘘になります。いや、普通に焦っちゃいます。

 

でもまあ、どうしたって何したってこれまで生きてきた道を変えることはできません。考え方や捉え方を変えていくしかない。それにやっぱり誰に何と言われようと、今の自分にできることをこつこつと積み上げていくしかない。そして、やりたいものはやりたいし、なりたいものはなりたいし、目指す姿は私が決める。頑張ろうね。