え ん

人生は連鎖する、

🎋なりたい女性像のお話🎋

友人が、「なりたい女の子」の話をしていて、あまりにもハードルが高すぎて驚愕したんですけど、そうやって自分の理想の形を言語化するのって大事な気がする!ということで私も便乗してみます。

 

 

 

 

 

 

1.  食事に気を遣う

 全くインスタント食品を食べない、調味料や材料は全部オーガニック、というレベル、まで到達する必要はないが、全体の栄養バランスに注意する。きちんとメモを取って買い出しに行く。レシートを保管する。基本的な和食を作れるようにする。外食をした際は、どんな材料が使われているのか吟味する。夜20時以降は飲み物以外を口にしない。三食摂る。1日1個はアイス食べても良し。

 

2.  服装・持ち物に一貫性がある

  これは今段階で既にあらかた達成されている。私はワインレッド(蘇芳色、という言い方の方が私は好き)が自分のカラーだと信じて疑わないので、必ず一つはその色のものを身にまとうようにしている。また、カードケース、パスケース、口紅の色(ただし公の場の際はその限りではない)、電子辞書などもこの色で統一。小物は一つのポーチにきちんとまとめる。ものを無くさない。 服装の一貫性はもちろん賛否両論あるし、ローラのように絶対に今まで来たコーデはしない、という生き方も素敵だと思う。でも、私はそこまで持ち服がないというのもあるけど、誰かが私という人間を思い返す時にすぐにシルエットが長い蘇芳色のスカートを身につけた女性だったな、と頭に描いてもらいたい。

 

3.  荷物は極力少なめを心掛ける

  中高校時代は異常なほどものを持つタイプで、一年に3回使うかどうかも怪しい家庭科のファイルだとか、オーレックスの英和辞書や青チャート(結局やらない)やら、普通サイズのハサミとのりを持ち歩いていた。でも、もしものため、とカバンをぱんぱんにしているより、毎日使うものがすぐにパッと取り出せるほうがずっとずっとスマートな女性。財布、カードケース、パスケース、ハンカチティッシュ、リップ口紅、ボールペン。財布の中身は絶対レシート入れない。ポイントカードは今あるものだけでもう3年くらい事足りているから、安易に増やさない。ハンカチはいつもアイロン掛け済み。

 

4.  常に誰かを呼べるほどの部屋を維持する

  だいぶ重要。でもかなり難易度高い。

  バイトをしていて学んだことなんだけれど、「自分がやらなきゃ誰もしない」。

 これが自分の部屋ともなれば当然過ぎることなのだけど、出し忘れたゴミとか、落ちた髪の毛とか、干したままの乾いた洗濯物とか、自分以外に片付けをする人間は居ないのだ。(本当に当たり前のことだ)

  目についたゴミはすぐにゴミ箱に捨てる。クイックルワイパーを定期的にかける。今度お母さんにミニ掃除機をねだる!笑

 

5.  自分に合ったスキンケアの努力を怠らない

  最近肌がなんかなあ、と思っていたけど、多分これ、日焼け止めのせいだわ。さすがに毎日毎日ベタベタとSPF50は良くなかった。あほだ。

  買えることなら、ちゃーんとした化粧水と乳液と美容液と〜みたいなこともしたいけど、さすがにそこまでの余裕がないので、ハトムギ化粧水とニベアを惜しみなく使っている。うーん。20代前半はバッチリ化粧するよりバッチリスキンケアをするほうが100億倍くらい大事だと思っているので、いつか美容に詳しい友人に相談に乗ってもらいたい。って、そんな友人いないけど。

 

6.  清潔感のある外見、緊張感のある内面を目指す

  清潔感、というのは、人前で髪の毛を弄らない、リップを含めた化粧をしない、ということも含まれる。服の汚れはすぐに落とす。クリーニングかける。ハネのない髪の毛。落ちない眉毛。指紋や埃のついていないメガネ。吹き出物のない白い肌。快適な香り、または無臭。きちんとした毛の処理(自分でやってるけど)。マニキュアはしないけど、きちんと整えられた爪。

 緊張感、これ大事。めっちゃ大事。すごい大事。

 私が今後就こうと思っている職業は、緊張感の塊みたいな場面に数多く出くわす(と、思う)。だからそこでバキバキに身につけられる気もするんだけれど、ちょっとこの人と話をするのって緊張するなあ、っていう雰囲気を醸し出したい。超フランクでざっくばらんな女性も大好きだし仲の良い友達もいるけど、芸能人で言うなら、20年後天海祐希さんみたいな雰囲気の女性になっていたい。つまり、とことんクールで超絶真面目ちゃんというわけでもなく、笑うときは笑うしフットワークも軽いけど、自分の軸は乱さない、そんな感じ。

 

7.  眉間にしわを寄せない 姿勢を伸ばす 足を広げない

  幼い頃から目が悪かったせいで、眉間にしわを寄せるのが治らない。でもこれって、人から見たらだいぶ見苦しい、って最近気づいた。やめたい。

  姿勢を伸ばす、足を広げない、というのは、前に書いた記事参照。

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8.  優しさを売らない 意識されない気遣いと配慮をする

  これも、ずいぶん前も書いた記事。おお、短大入学前の記事だ。

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この時の考えは、本当に変わっていない。むしろもっと毒舌的にいうと、誰も彼もに何振り構わず優しい人間は、ただの怠慢だと思う。そんなことをして自分を保とうとするなんて、人生の無駄遣い。もっと自分のための努力をすべきだ。

あと、人に親切にして、「ごめんね」と言われるようではまだまだだと私は思っている。素直にありがとう、とかの感謝の言葉はもちろん良いことだけど、謝罪や遠慮をされる親切は親切じゃない。さらっと絆創膏を出すとか、静かに席を空けるとか、言わないことは言わないとか、後から考えてみたら、そういえばあの人ってあの時‥‥‥、みたいなって、サイコーだと思う。

 

 

9.  出来ない予定は最初から組まない 嫌なことは断る

  無理なものは無理。媚を売らない。ってこと。特にこれはバイトで学んだ。未来に大きな関係性が生じる可能性のある人間ならまだしも、今の自分にはデメリットで、しかもこの先何があるってわけでもないような用事を入れさせる人間に信頼される必要なんかない。毒でしかない。

 

 

10. 他人の言動、行動に驚かない 優劣をつけない 

  驚く、っていう表情が私は嫌いだ。私自身が驚かれたくないから、というのもある。たとえば、テレビとかで観る、「実は自分、LGBT🏳️‍🌈なんです」っていうカミングアウトに対して過度にリアクションするひとは、見ていて気持ちの良いものではない。要するに、知識がないだけじゃなくて、教養がないんだな、と思ってしまう。知らないことは学べばいいし、今私が知らないこともそりゃあまあ沢山沢山あるわけだけど、その私が「知らない」「わからない」ことで傷つく誰か、抹殺されている誰か、もこの世には確かに存在している。だから知識を得ることは重要だ。机に向かって勉強することだけじゃなく、文学や映画や音楽や絵画って、そういう意味でとても有効だ。でも、その得た知識の運用だとか、新たに仕入れる知識が目の前に現れた際の距離の取り方が、最も重要なことだと私は思う。

 

 

 あと、これは番外編。

私は、自分のバックグラウンドや過去の話は、基本的にリアルの場では話さない。会社の面接とか、医師や薬剤師に聞かれる既往歴とか、そういうときはやむを得ないけど、「私、閉鎖病棟に入院してたし〜」とか、「私の人格、実は4人いたんだよね〜」みたいな話はしないってことだ(今は戦略的に話しています)。なぜなら、今、この瞬間にも、閉鎖病棟に入院している方や、私が抱えてきた病気や出来事と必死に闘っているひとがいるわけで、その時の私の状況や過去を「終わったこと」として話すのは、彼ら彼女ら、何より過去の私に対する、一種の暴力であるから。

 

 

 

 

2017/09/16

もちろんアップデートされること前提。

 

 

道程(2)

🌸今日のまとめ🌸
🌝 22:30
🌞 06:30
🍙🍙🍙
▪️国会図書館にて勉強
▪️友人の演劇鑑賞
 
🌿明日のやることリスト🌿
▫️帰省準備
▫️親友へのお土産 買う
▫️バイト→バス

🐝反省と計画 (仮)🐝
・4冊の本と1本の論文制覇。第一章を書くつもりだったが、変更して専門書を読み込む。今更ながら、レイ・チョウの『ディアスポラの知識人』、難解だがかなり私の胸に突き刺さる。卒論の軸が完全にズレる。このままじゃやばい。困る。笑
その後の読んだサイードの『知識人とは何か』に多少救われる。ああ、私は本当にポストコロニアリズムの研究者たちが大好きだ。
・図書館で読むより、さすがに前述の2冊と『オリエンタリズム』、スピヴァクの『サバルタンは語ることができるか』はいいかげん購入すべきじゃないか。私はノートテイキングというものがどうしてもできないので全てevernote様様だが、折ったり書き込んだりしたいな、と思う。
・電車の中はやっぱり好きじゃない
・親友のお土産をどうしても選ぶことができなかった。友達って何なんだろう。金のない大学生が親友に送るお土産の相場っていくら? でもまあ、何でもかんでも値段じゃないか、と思うし、岩手に無いようなブランドやデパコスを買うのも重いと思うし。なんか面白いものとか、詩織からだなあーってわかるものとか、前に会った時にちゃんと話を聴いてくれてたんだな、って思えるような、そんなお土産が買いたい。悩ましい。
・演劇鑑賞の前にドトールに行くべきじゃなかった。でもあそこの店舗は電源があるから良い。
・友人の演劇鑑賞をした。開場してわずか5分で体調不良の方がいて驚く。演劇自体は、本当に素晴らしいものだった。原作は幼い頃に何となく読んでいたものの、実際に劇で観ると改めて納得。大人になってからきちんと理解する。深い話だ。象徴的だ。一番感動したのは、その原作の作者の違う作品も取り入れていたところ。ちゃんと説明したいけど、なんかこんなところでああだこうだと批評するのも違う気がする。日記だから良いのかな。兎にも角にも素晴らしかったです。でも、あれを理解した人って少ないんじゃないだろうか。友人の声はいつも高いなあ、とは感じていたが、あんな大きなソプラノでひとりで歌うと思わなかった。ちょっと、羨ましい。

・今、電車での帰り道。23時過ぎると思うけど、帰ったらすぐにシャワー浴びてコメ炊いて寝よう。

p.s.スマホからの投稿なり。

道程 (1)

🌸今日のまとめ🌸

🌝1:30  (昨晩の就寝時間)

🌞9:00 (起床時間)

🍙🍙🍙  (食事回数)

▪️部屋、キッチン、トイレの掃除

▪️卒論 序章部分fin.

▪️洗濯

▪️CLにTEL

(↑ 1日にこれは出来たぞ👏ってやつ 最低一つは書く)

 

 

🌿明日のやることリスト🌿

▫️友人の演劇鑑賞

▫️帰省先の親友へのお土産 買物 ふたりぶん

▫️卒論 第一章とりあえず全部書く

 

 

🐝反省と計画 (仮)🐝

・ヘビースリーパーのくせに、夜眠るのが遅い。なんの生産性もないダサいことを考える時間も大切だが、それで眠れず朝起きれない、ってことが続くのはもうこの先許されないこと。さっさとシャワー浴びて寝る。眠れなかったらクスリの手を借りてもよし。読書時間も入れて8時間は睡眠に充てがうようにしたいから、逆算してやっぱり22時〜23時には床に就くように訓練。

・信頼できるCLにTELできて本当に良かった。もう特別扱いされない約束を交わした。素晴らしい。本当に、本当に素晴らしい。あとはもう、12月13日15時に良い報告ができるよう、とにかくもがく。でも淡々に。でも気楽に。でも意地を見せる。全てはさっさと卒業するため。

・三食真面目に食事ができた。珍しい。素晴らしい。でもこれが当たり前。漢方薬を飲むことで三食の食事に意識が向けるようになったのは意外な良い点。事前にご飯を炊くことや良さげな食料をきちんと買い出しすることが大事。あと、コーンフレークって美味しい。

・洗濯機の水漏れ半端ない。まあこれは仕方ないか。

・掃除をシッカリした。晴れていたので布団を干せた。もう良いことづくめ。だからこんな日記を書いているのか。もう少しものを減らしたいとは思うが、そもそも部屋に収納スペースがあまり無いし、特に無駄なものはないように思う。定期的に掃除するしかない。あと、昨日の事務所に学んで、病的なまでも徹底した物の管理をしたい。

・この日記、いつまで続くか全く自信ないけど、まあ毎日じゃなくても、気楽な気持ちでなんか書きたいときにこうやって書くのも悪くないと思った。蓄積させたい。別に私のブログなのでいつ始めようがいつ辞めようが私の自由。好きなようにしろ、自分。

 

 

他人のままで居たいな、と。

世の中には、もう生来的なレベルで、悪意を持った人は、確かに存在する。
 
でも、たまたま、その時の気分で、見知らぬ人に対して矢を向けてしまったり、不愉快な思いをさせてしまう、そういう時って、意外にも誰しもにあることじゃないだろうか。
 
電車の中でなかなか座れなくて、自分より後に乗車して来た人間の前がたまたま空いてその人が座ったとき、思わず舌打ちを打った疲れた会社員。
よそ見をしながら自転車を漕いでいたら、目の前に自分に向かって歩いて来る女性が来て、驚いたと同時にすぐにハンドルを切って、すれ違いざまに睨みを利かす高校生。
なかなか既読のつかないLINEとにらめっこしながら、楽しそうなおしゃべりに花を咲かす隣のひとたちに苛立ちを隠せないOL。
 
彼らは、きっと、普段の生活は、特に人との関係の間で著しい問題を抱え、周囲に精神的苦痛や支障を与えるほどの性格の持ち主ではない。その時、たまたま、そういう気分だった、それだけなんだと思う。そして、私にも当然のことながら、そういうことはママある。
 
でも、実際に、そのたまたまの受け身になった人間(被害者、という言い方もできるかもしれない)は、やっぱり傷つくこともある。誰だって舌打ちを打たれて良い気分になることはないし、見ず知らずの相手に八つ当たりされて楽しくなるひとはいない。これによって負の連鎖が続く場合もある。もっと言えば、犯罪に結びつくことも中には存在する。
 
 
人と人との距離感が近過ぎるからこんなややこしいことになってしまうのかもしれない。或いは、近い近いと思っていたら案外とてつもなく遠かったり、その逆だったり、っていう、ピントのずれ。
 
 
他人は他人で終わる場合が殆どだ。
今日一日、私はいろんな電車の車両に乗ったが、その時間のその車両に居合わせたその人たちのことは、もう覚えていないし、この先もう会うこともないだろう。電車の中で抱いた感情も、それはもう完結していて、尾をひくようなレベルではない。
 
でも、やっぱり、たとえ一時的だとしても、一過性のものだとしても、他人に不快な思いを与えるひとには、なりたくないな、と思った。常に懇ろな態度で誰も彼もに良い思いをさせるトレーニングなんて必要ないと私は思うけれど、少なくとも、他人には、他人のままで居たいな、と。
今日の電車で思った。
 
 
 
 
ブログを毎日書く、って意外と怠いな。なんで昔は出来てたんだろう。笑

アイスをもっと食べようと思った。

 

mercy07s.hatenadiary.jp

 

 

去年の今日、自分で書いたこのブログの内容に、今の私が思わずゾクリとしてしまった。根底的に、普段考えていることは殆ど一年前と変わらないのだと気付けたと同時に、その思考に実践が追いついていない、というか思考すらも最近は停滞気味だ、と過去の自分に諭された気分だ。うん、詩織、その考えは間違っていないよ。ありがとう。

 

 

 

派遣バイトを軽蔑するつもりは全く無いし、私は夏休み中にありとあらゆる工場で5、6時間バイトする生活をしていて、本当に良い経験になったし素晴らしい出会いもたくさんあった。だから、今から書く内容は、決してマイナス的な方向に捉えないでいただきたいな、と思う。

バイトをしている間の私は、完全に何も考えていなかった。目の前の10キロ×30くらいの鶏肉の山をひたすら切り刻んでいたり、ベルトコンベアーからやってくるコンテナを仕分けしたり、お菓子のバーコードを打って箱に入れたり。永遠とも感じられるほど長い長い作業を、黙々と進めていく。目の前のものが終わったら、また同じくらいの量のタスクが重ねられる。有無もない。その商品がどこから来てどこへ行くのか、それさえも私には関係のないことだ。

単調作業なら、何か考えごとをしながらでも出来るんじゃないか、と思われそうだが、実際は本当に何も考えなかった。余裕が無い仕事も当然あったけれど、比較的時間も体力も精神状態も余裕があった仕事ですら、私は何も考えなかった。「ハケンサーン」と呼ばれれば、ホイホイと付いていくだけで、そこに詩織という人間は存在しないに等しかった。

土日の固定バイトも、特に何か物事を考えたり、臨機応変が求められるような接客業というわけでもないから、私は週のほとんどをそんな風にして過ごしていた。仕事が終わると、疲労感はあったけれど、特に達成感もなく、家路に着いた。給料日に、機械的に名前を呼ばれてキャッシュを渡され、そのままみずほ銀行へ預ける。特に愉しい気分にもならなかった。目の前のものを少しだけ手を加え、その行方も知れず過ぎ去るのを待つ。そんな日々だった。

 

 

 

私は、人生を楽しくするコツというか、自分のことを程よく甘やかす、という行為が甚だ下手なんだと思う。何をやっても、誰といても、どんな本を読んでも、どこかで虚無感や、或いは感じる必要のない罪悪感が拭えない。

 

あと、私はよく、自分を正当化する。自分を大きな人間に見せようとするタイプの虚言癖ではなくて、きっとむしろ逆。自分を卑下することで、周りの人と距離を置こうとする。私はこういう奴だから近づかない方が良いよ、って。本当にこういう奴かどうかは、自分でも疑わしい。

 

 

どうせすぐに関係の切れる他人の言うことにいちいち惑わされたり、好きでもない相手(むしろ自分を不愉快にさせる存在)に対してニコニコしたり、自分のペースを乱すような人に優しくしたり、心を開くつもりもない人に対して実情を話したり、そういう、本当にどうしようもないほどダサい真似を、少しずつでも良いから辞めていきたい。今の私はもっと自分に甘くて良いし、今の私は他人に優しくする必要なんてない。自分を大切にして、愛せるようになってから、その時の私の周囲にいる人間に愛情を注げる人間になれば良い。

 

 

要約 ;  今日買ったアイスがとても美味しかった。1日に1個くらい毎日アイスを買ったって今の私にバチは当たらないだろう、と思った。