え ん

人生は連鎖する、

笑顔で楽しい気分でいる大切さを学んだのよ

 

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お元気ですか。

私はとても、元気です。

 

 

 

書く、ということは、常に私にとって大事な営みの一つで、最近は専ら手帳にいろいろなことを書いている。日々の記憶を、記録する。その日勉強した講義の内容、友人と話した会話、今日の気分、健康状態、四月から働く場所の歴史、風土、今の課題とその解決法、、、それは、忘れないためでもあり、忘れるためでもある。たとえどんなに孤独な夜が待っていても、私にはペンと紙と、少しの音楽があれば、乗り越えられる。今は、そんな気がしている。

 

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孤独、という言葉を今、私は使ったけれど、私は今、全く孤独ではない。

最近、特に友達が増えた。友達、という定義について深く考え込む真似はしない。私が好きだと思い、私を好きだと言ってくれるひとが増えた、ということだ。とても進歩的だと思う。

 

淋しさはいつだって私の隣に座っている。先のことを考えても、過ぎ去ったことを思い返しても、悲観しか残らない眠れない夜だってある。

 

 

それでも、私には、今、居場所がある。

明日の予定があって、私を待つ友人がいて、こなすべきタスクがあって、帰る場所がある。

 

幸せなことだな、と。

 

 

タイトルは、1人の友人から教わったこと。

私はもともとポジティヴ、外向的とは程遠い人間だ。けれど、それが故に、笑顔でいること、自分も周りもハッピーな気分にさせることが、本当に大切なのだな、と。 元気でいると、みんなも元気になる。ひとに心配されるより、応援されることが、こんなに素敵なことだなんて、私は今まで知らなかった。

 

 

 

挫折や苦悩は、ひとを強くも弱くもするが、必ずひとを美しくしてくれる。強い人も、弱い人も、強くなりつつある人も、弱さに打ちひしがれている人も、みんな、美しい。私の大切な友人たち、一人一人のことを考えながら、私はその美しさに圧倒される。そして同時に、私も彼女たちと同じくらい美しい、そう思える。